当社は昭和35年に創業以来、「地元本意の堅実経営」を念頭に置きお客様・地域と共に歩んでまいりました。
創業時は小規模な運送業を生業として開始しましたが、昭和41年に社名を変更、昭和53年に本社を須崎市に移転して以来、 お客様のご厚意をたまわり、企業のグループ化を進めると共に、土木工事における輸送業務から、重機オペレーション、建設機械リース、 トンネル用工事機械リースと、徐々に事業フィールドを拡げてまいりました。

　地域建設業界の発展を支える輸送業のエキスパートとして、地域の未来を見つめ常に最先端を志向する技術力で、現場の高効率化、高速化、ICT化、安全性 といった産業ニーズにお応えします。
また近年では、グループ企業の総合力を結集し、建設材料の調達から建設機械の整備までのシステムを構築し、全社員一丸となってトータルな技術サービスの 提供に取り組んでいます。

　今後、私たちは、永年の培われた経験を活かしながら、常に成長し進化し続ける企業として、さらなる努力を重ねてまいります。

代表取締役　坂上敬一